龍馬スタイルはカタチから入る坂本龍馬専門店。老舗呉服店監修の本格派着物! 刀・銃・ブーツ(靴)などのオプションも全て揃います。

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製作秘話

龍馬着物セット製作秘話
〜企画から龍馬への想い、日本人の心について〜

龍馬着物セット製作秘話

(写真左)櫛田かすみ 北海道生まれ。アパレル系の販売に関わった後、呉服店の息子のもとに嫁ぎ、着物修行に励む。現在は東京在住。龍馬スタイルで販売中の人気商品「龍馬着物セット」の開発を担当する。現在は同商品の営業、顧客サポートを一手に引き受ける。
(写真右)櫛田幸造 呉服のまる善(本社福島県いわき市)社長。呉服店の他、着物カフェ「着楽庵」を運営しており、度々マスコミに取り上げられる。「龍馬着物セット」では呉服店のプロの立場から商品の監修に携わる。
(撮影はまる善運営の着物カフェ「着楽庵」にて)

龍馬へのこだわりと顧客ニーズ、プロの品質と敷居の低さ・・・矛盾する要求を統合させた「龍馬着物セット」はどのような経緯と情熱で生まれたのか。着物商品開発担当の櫛田かすみさんと、同商品を監修した櫛田幸造まる善社長に語ってもらった。


〜「龍馬みたいなの、出てこ〜い!」という思いがあった〜

――商品開発のきっかけを教えて下さい。

櫛田かすみ(以下、かすみ):最初は男物の着物の販売を計画していました。そしたら、その話を横で聞いていたうちの旦那が「男着物だったら坂本龍馬の格好したいよね」という話で盛り上がり・・・(笑)。昨年の話で、実はまだNHKの大河ドラマで龍馬が取り上げられるとは知らなかったのですが。

龍馬の着物の話が出て、そう言えば数年前、私の親戚が袴を借りて龍馬になりきった写真を撮っていたことを思い出しました。それでニーズがあるのではないかと思いまして。私もちょうど最近の政治や社会に不満があったのか(笑)、「龍馬みたいなの出てこ〜い!」と考えてたりしてましたので、「いっちょやったるか」と龍馬の着物の開発に踏み切りました。

櫛田幸造(以下、幸造):私は最初に聞いた時、「いいんじゃないの」と感じましたね。私自身も坂本龍馬が好きで憧れもあったので、龍馬の着物の開発を応援してあげたいと思いました。

〜手元に届いた時にがっかりさせたくない〜

――開発に苦労したことは何ですか?

かすみ:たくさんあります。まず、龍馬の着物にこだわろうと思ったら、予想以上に着物や袴や家紋や、コストが高かったこと。これに呉服屋として通常の販売価格をつけたら、少し高めの価格帯になりそうでした。扱う素材によってはものすごく価格を下げることも可能だったのですが、ただ、呉服屋として「着物」と呼べるものになるかどうか分かりません。

maruzen01.jpg なるべく多くのお客様に「龍馬ファンになってほしい」と思うと同時に、手元に届いた時にがっかりされるようなものは売りたくないと考えました。

「お客様をがっかりさせない」「感動していただく」というのは、いつもお義父さん(櫛田幸造さん)から教えられていたことであったので、龍馬の着物でもそのポリシーはつらぬこうと思いました。

幸造:着物なら本当は段ボールに包まず商品を直接ご自宅までお持ちしたいところですね。通販では難しいでしょうけど。

かすみ:いやいや、私の行けるところなら、ホント伺いたいですよ(笑)。

で、とにかく、ただのコスプレ商品ではなく、普通に着物として満足していただく品質で、かつ低価格。しかも龍馬。その試行錯誤の結果が「龍馬着物セット」になっています。

例えば着物以外にも、袴は日本で一番袴の生産量の多い地域から信頼できるものを選びました。他に坂本家の家紋、これは「貼り紋」と呼ばれるシールですが、着物の家紋製作に伝統のあるメーカーで作りました。

幸造:着物も化繊の中ではかなりモノがよいのを選んでるね。これなら問題無し。まる善で対面販売するなら、そうだな、私なら10万円前後つける。

〜龍馬を愛する人のために提供している〜

――それを、開店記念セールで59,800円だそうで・・・

幸造:商売度外視だ(笑)。龍馬を愛する人のために提供してるよね。

かすみ:そうなんです(笑)。あとは注文から納品までの納期ですね。これも着物業界だと、お客様が反物を選んで納品するまで1ヶ月かかるのが普通なんですよ。他店もそうだったんですが、でも今の時代、インターネットで注文して1ヶ月後に届くって、ありえないと思いません? お客様の体型に合わせてイチから作るのである程度時間がかかるのは分かりますけど。

ですから「龍馬着物セット」は納期を頑張って2週間に縮めました。納期が早いことがニーズだと思うので。でも2週間も正直、遅いですよね? また縮められるよう努力します。

〜着けることで、自分の龍馬的なものがにじみ出る〜

――そのようにして開発された龍馬の着物セットですが、販売開始にあたりメッセージをお願いします。

maruzen05.jpg 幸造:龍馬のファッションを広めるというのは、つまり龍馬の生き方に影響を受けていただきたいということなんですよね。着物はカタチから入るけど、日本文化は精神性をとても大事にしている。着物を着ると、その人の数十年の人生がにじみでてくるんです。

坂本龍馬を好きな人は、変革とか志とか、自分の人生で大きなことをしてみたいという気持ちがあると思います。龍馬の着物を着けることで、自分の中の龍馬的な部分がにじみでてくるのではないでしょうか。

同時に、日本文化のすごさを感じて頂きたいです。日本はモノづくりから内面に入っていく。「日本ってすごいな」というのを龍馬ファッションから気づき、目覚めていただければ嬉しく思います。

かすみ:私は今回の開発を通して、改めて日本のきめ細やかさを感じました。他の国にはない日本人としての誇りを持って生きて行きたいと思えました。日本人や龍馬を一瞬でも感じる瞬間が届けられたら嬉しいですね。

もう一つ、日本人は周りの目を気にしすぎるところがあると思うんですね。しがらみにとらわれて本当の自分を出せない。でもそれって、突き詰めると自分の行動や言葉に責任がとれないということじゃないでしょうか。責任が取れる人は違います。龍馬は自分の行動や言葉に責任が取れる人だったから、脱藩もできたし、大きな仕事ができたんだと思います。「龍馬着物セット」を着て、そんな人がたくさん出てくる世の中になってほしいです。

――ありがとうございました

2010年2月27日
本文中に出てくる数字等は収録時点のもの。

 


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